バーナム効果

バーナム効果とは

占いを見てるとバーナム効果が使われていることがあります。
バーナム効果とはどんな心理テクニックかと言う問いに対しては占いを事例に出すと分かりやすいでしょう。

このような前提を頭に置いていただいた上で、
バーナム効果についてご説明したいと思います。

バーナム効果とは、本来ならば誰にでもあてはまりそうな曖昧なことが書かれていた場合に、
それは自分だけにあてはまるのだと捉えてしまう心理のことです。

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例えば、星座占いであなたの星を見ると、
「今日はコーヒーがラッキーアイテム」と書かれていたとします。

この時、占いが好きな人はコーヒーを出勤や通学する前に飲んでいきます。
そして、その日に何か良い事が起きるとそれはコーヒーを飲んできたおかげだと思うのです。

本当ならその星座の人全員がコーヒーを飲んでいればラッキーなことが起きるとは限りません。

しかし、つい「私の星座ではコーヒー飲んでおけばラッキーだった」と思い込んでしまいます。
それがバーナム効果と言うもの。占い師はその心理を上手に利用した職業であると言えます。

自分の自身になる場合も

バーナム効果について悪い印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これは考え方次第では良いものと言えるのではないでしょうか。
読み手によっては悪くないものだと思います。

なぜなら、ある人が自分に自信がない時にバーナム効果を利用した時、
その人は自信を持つことができるからです。

自信を持つことで、結果としてポジティブになることができるのです。
今までできないと思っていたことも、
前向きに取り組むことで達成できるようになる可能性が出てくると言えるでしょう。

また、人を褒める時にも心に残る褒め方をしたい時には、
バーナム効果を利用すると良いのです。

例えば、どういうところが魅力なのかと具体的に言うよりも、
曖昧に濁して「言葉にできない魅力がある」という言い方をしてみましょう。
褒められた方は印象に残っていたという意見もあるようです。

バーナム効果の元になった人はアメリカ人の興行師でした。
面白いホラ話を言うことやサーカスを設立したことで有名な人です。

彼はたくみに心理操作をしてサーカスを盛り上げていたので、
後に心理学者が彼の名をとってそういう効果のことをバーナム効果としたそうです。
いざという時にはバーナム効果を有効的に使ってみるのがおすすめです。

参考:占いにどんどんハマっていくバーナム効果とは