セルフ・マニュピレーション

悩む女性

緊張の瞬間

人前で何かをしなければならない時があるものです。
場合によっては、
大勢の前で何をやったり伝えなければならない時もあるかもしれません。

しかし、そんな時は誰だって緊張だってしますし、
できることなら誰かに変って欲しいとか逃げたいと思ってしまう。
不安になったり心配してしまうのは、あなただけではないのです。

ところが、実際大きなステージに上がってそれをやっている人を見ると、
そんなに緊張しているようにも見えないかもしれませんし、
あがっているようにも見えていないかもしれません。

それどころか、とても堂々としていてしっかりとメッセージが伝わってくる。
だから、緊張しているのは自分だけなのだと思ってしまっているのかもしれません。

あがっているのにあがっていないように見える人。
本当はとても緊張しているのに、まるでそれが感じられない人に共通しているのは、
大きなステージに立つ時も大勢の人の前に立つ時もフラフラと身体を動かしたりせず、
また髪の毛をいじったり指先をもぞもぞ動かしたりしない人です。

そして、話す時ははきはきと大きな声で話す。
決して震えるような声で話したりおどおどとした表情で話したりしないことです。

自信のあるふるまいで成功をつかむ

緊張している時や自信がない時には、それが知らず知らずのうちに表情や態度、
雰囲気に出てしまうものです。

これでは、相手になめられてしまいますから良いとは言えません。
それどころか、
やましいことがあるのではないかとさえ思われてしまうのでとても損なのです。

大切な商談やプレゼンも、そうしたふるまいをすると成功率が下がり、
逆に自信のある態度をとっていると成功しやすくなるとされています。
これが「セルフマニュピレーション」です。

プレゼンをする際に大切なことは、話しの内容を吟味することはもちろん、
こちらが自信を持って説明しているかということもあげられます。

ビビッていたり落ち着きが無い状態では、上手く行くものも上手くは行きません。

理想的な態度とは、無駄にフラフラしたりしないこと。
そして、体のあちこちを触ったりしないこと。
声は大きくゆったりと。
高音で話すよりも、低音で話した方がより効果的です。

また、相手の目を見て話すことなどがあげられます。
もし相手の目を見て話すのが難しい場合は、
鼻のあたりを見ながら話すようにすると良いでしょう。

これだけでも、気持ち的に随分変わってくるはずです。
また、姿勢は良い方が良いですし、
やはり身だしなみをきちんと整えておく方が良いでしょう。
是非試してみてください。

練習を繰り返してみる

何度も言いますが、
誰でも大勢の前で何を伝えたり行ったりするのは緊張するのです。
でも、そんな心の中を見せてはいけないのです。

まだ上手くできない方は、友達や家族相手に練習してみるのも良いでしょう。
目を見て話す練習も是非やってみてください。
そうすれば、しだいに慣れてくるはずです。