メラビアンの法則

女性

人に物事を伝えるシーン

ビジネスにおいて大切なシーンが何度も訪れます。
中でも重要なのは、
「誰かに何を誤解なく伝えること」ではないでしょうか。

これは、人と関わっている以上それが
とても難しいことであると誰もが理解しているのではないかと思います。

なぜなら、人は同じ言葉であっても受け取り方が十人十色。
しかも、文章となれば益々受け取り方に差が出て来てしまうからです。

こちらが相手側に伝えたいと思っていることが、
必ずしもちゃんと伝わっているとは言い切れないもの。

それどころか、場合によっては悪く受け取られてしまったり、
勘違いや誤解が生まれてしまうことあるのです。

ビジネスに限らず、
そんな苦い経験を誰でも一度や二度したことがあるのではないでしょうか。
ここぞという時に、それでは困ってしまいます。

外見やジェスチャーの効果

そんな時思い出して頂きたいのが、この「メラビアンの法則」です。
メラビアンの法則を簡単に説明すると、
人が誰かのメッセージを受け取る際に何を重要視しているかというと、
話の内容や聴覚情報よりも、見た目であるということ。

つまり、メッセージの受け取り側に興味を持ってもらうためには、
見た目も大切にしなければならないということです。

この見た目の中には、
もちろんメッセージを発信する人の洋服やメイク、
ヘアスタイルなどといった容姿的なものもあります。

外見はやっぱり大切だということです。
また、上手なジェスチャーもとても意味を持ちます。

但し、あまりにもジェスチャーをやり過ぎると逆効果。
落ち着きが無いとか、鬱陶しいと思われてしまいますから要注意です。

メッセージの中で、
特に大切な部分だけジェスチャーを取り入れるのが良いのです。

プレゼンをする時は、
是非これ以上ないほど念入りに身だしなみを整えてから始めましょう。

もっと言えば、第一印象が大きく左右するので、
プレゼンを始める前の初めて顔を合わせる時には、
既に最高の状態で挑むことです。

信頼できると思われるスタイルで登場。
そして、プレゼンは声や話しの内容だけでなく、
動きを入れて身振り手振りで進めてみてください。

見た目にも気を配る

どんなに絶品ラーメンであっても、
またどんなにとろけるような美味しいプリンであっても、
まずは見た目で「おいしそう、食べてみたい!」
と思ってもらわなければお客様に味わってもらうことはできません。

同じように、就職活動の際持参する履歴書だって、
どのように自分を魅力的な人間だと思ってもらうかがポイントになります。

それなら、書く内容だけでなく、
それを書く文字を丁寧に美しく書いた方が良いことはお分かりですよね。

このように、見た目に気を配ることも大切なのです。
メッセージの伝達の際、聴覚視覚情報が半分以上を占めます。

口にしにくいような言いにくいことを言う時こそ、
きりりとした態度で話すこともコツです。